Supernova

Alice Nine( アリス九號. ) Supernova歌詞
1.SHINING

作詞:将
作曲:沙我

大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない

劣等感を抱いて 窓を開けてみる 世界は眩い
まるで僕が一人きりだと錯覚しそう 迷いは晴れず

いつだって 今だって 寿命は待たない
感情に嘘つく事蹴飛ばせ

愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど
曖昧な声はきっと誰にも届かない
(Way of Light)
答えの無い感傷で悟った振りするような演技は止めて
走れば きっと軽くなるさ

森羅万象 大切なもの見つけ難いね
明かりも無くて迷い込んだ道 照らしてくれた温かい声

ありふれた言葉で諦め誤摩化し
強がって見せてた事 蹴飛ばせ

形の無いものを大事に思えるような心が欲しい 痛みまで引き受けても
(Way of Light)
大気圏の途中で燃え尽きてしまうような 願い事なら いらない

フォーリン 沈む海底 光が射す あなたの言葉で
銀河の果て 何処でも飛べる筈さ

愛されたいと嘆いて 誰かを欲しがるけど
曖昧な声はきっと誰にも届かない
それでも
愛されたいと願った 届けたいと願った 他の誰でもなくて君のもとへ

どれだけ傷ついても 遠のく手は繋いで となりに居たいのは

君だよ

君だよ

君なんだ


2.+-


3.SEVEN


4.メビウス


5.Daybreak

作詞:Shou
作曲:Tora

現状と理想の狭間に立ち
賽はとうに投げられ Our lives on the edge
伸るか反るかのDayz 足掻いてるなら
傷ついた意味もあるだろう?

消してはまた描いて 決して醒めぬ夢まで
地図を破り捨てて 見上げた Daybreak
確かなものはないさ 昨日までの過去さえ
重荷は翼にもなるから I think so 夜を明かそう
LaLa, Breaking up fake days, Tonight

まだまだ始まっちゃいない Winding road
乗りかけた列車なら Go to the last stop
雨と涙のKiss 乾く猶予もない 真夜中のトビラを蹴破れ

知ったふりの明日も 空回りの昨日も
全ては無駄じゃないと 伝えたいから
どんな病める時にも いつも支えてくれた
只、君の笑顔が欲しくて 僕は此処にいるんだ

So I wish you get all happiness
And I wish you walk until the end
I want nothing else
I want nothing else
If only you were here

見上げれば 世界には 知らない事ばかりで
地図を破り捨てて 掲げた Daybreak
確かなものはないさ 昨日までの過去さえ
重荷は翼にもなるから I think so 夜を明かそう
LaLa,Breaking up fake days
形はなくとも 歌は消えずに そばに居るよ


6.shooting star

作詞:SHOU
作曲:SAGA

雨音遠ざかり 夏の風 頬撫でて
遠い空 地平の先 君を想う

近くにいる時は 優しさも見逃して
「もう一度」 瞳の中 浮かぶ星に 願いをかけ

Shooting star (in starry night&starlight)
流れ 流れ 消えて
大切な人へと落ちてゆく
目を閉じて 御伽話の星座みたいに 祈ってる Two stars

迷子にならないように 暗闇をかき分けて
探してた光を今 君のもとへ 息を切らす

Shooting star (in starry night&starlight)
流れ 流れ 消えて
大切な願い乗せて翔けた
一人では輝けないと 愛しい人を目指して走った
Be with you (Let me be with you)
どうか どうか 今は
空白の時計を早めても 抱きしめるから
星の行く先 変わらず 笑っていて Darling

まるで 凍てつく真空の温度を乗り越え 出会えた
幾光年の距離すら重なって

Shooting star (in starry night&starlight)
流れ 流れ 消えて
大切な人へ巡り落ちた
もう二度と離れないよと
速度を増した 鼓動を重ねた
Be with you(Let me be with you)
どうか どうか 今は
空白の時計を止めても 抱きしめるから
泣く様に笑い 二人で歩んでく Distance
心から 永遠を星に願おう


7.Exist


8.1 Minute Kidding


9.KID


10.SHADOWPLAY(Supernova Edition)

作詞:SHOU
作曲:SHOU

大切な横顔と届かない声 軋む心置き去りにしても
いつまでも いつまでも 想いは枯れず
君の影を探した

欠けた月で象ったパズルは解けない
幕は台詞を待ち 開く

ずっと隣にいたいと口には出来ずに 遠のいてた背中

傷が増えても触れていたくて
過ごした日々は嘘じゃないと手を伸ばすけど

叶わない願い程掴みたいから
辿る果てに君をさがしてた
もう二度と もう二度と 離れないよと
千の夜を塗り替え 伝えたいんだ

今は言葉に出来ない 覚えたばかりの痛みを抱き叫ぶ

モノクロの昨日 極彩の明日
描きたい未来予想図はこの手の中に

心から溢れ出す煌めく涙 枯れる花に彩りを与え
いつまでも いつまでも 忘れないよと
交わす言葉 空虚に耳に残った

大切な横顔と届かない声 軋む心 置き去りにしても
いつまでも いつまでも 想いは枯れず
君の影を探した

叶わない願い程忘れられずに
形の無い歌に変わるだろう
もう二度と もう二度と
重なりはしない 演じ切った幕切れ
最期にしよう


11.開戦前夜


12.Prelude -resolution-